半年でフリーランスとして
独立できる
なんて
思っていませんでした。

ゆんた

2021年
Laravel専攻受講

プロフィール

ゆんた

2021年 Laravel専攻受講

新卒で内定をもらったのですが、その時点で自分が何のスキルも持っていないことに焦り、プログラミングの学習を開始。
コロナ禍で常に変化し続ける世の中。会社に所属することに不安を感じ、独立を決意しました。
就職を辞退し自由なエンジニアとして働くことができたのは、探求学園で積んだ “豊富な経験” があったからです。

最初はエンジニアなんて興味もなく、なりたいとも思っていませんでした。

僕は、当時新卒のエージェントさんにエンジニアという職業を教えていただいたことが始まりです。

初めはシステムエンジニアに対して少しブラックなイメージがありました。実際の労働時間が長い、納品する前はとても忙しい、会社によってはブラックか分からないなどの印象があって、“エンジニアは嫌だ” と思っていました。

しかし、エージェントさんからエンジニアがそこまでブラックじゃないことを知り、気が進まないものの試しにエントリーしてみました。面接を受けて早速内定をもらったこの会社さんは、社員のことをよく考えてくれると評判で、さらに業績も安定していたので、1社目で「この会社にしよう」と決めました。

自由な働き方との出会い

3月のことでした。エンジニアについて少し調べてみるといろいろな情報が入ってきて、 “フリーランスのエンジニア” という言葉が私の耳に入ってきました。こんな生き方があるのか、と驚きでいっぱいでした。

元々会社で3年ほど働いたら起業したいと思っていたので、フリーランスという選択肢もあるんだなぁ…という程度で考えていました。早くても、1,2年働いたらフリーランスになれればいいなと、当時はまだまだ先の事だと思っていました。

スキルを身に付けたおかげで、卒業後の選択肢が広がりました。

実際にフリーランスのエンジニアになるためには、「どのようなスキルが必要なのだろう」「何をどこまで頑張ればいいのだろう」「どこのレールを走っていけばいいのだろう」と悩んでいました。その時に紹介していただいたのが私立探求学園でした。

探求学園に入って教材を進めていく中で、自分の進みたい道がどんどんはっきりしていきました。講師のゆきひろさんが親身になってエラーを解決してくれたり、分からないことがあればすぐに教えてくださったりと、とても取り組みやすい環境でした。

プログラミングを勉強し始めた時はまだ新卒で会社に入る予定だったのですが、実力が1,2か月でどんどんついてきて、「フリーランスでもいけるのでは?」と思うようになりました。

フルスタックエンジニアとしての一歩

プログラミングの勉強を始めて2か月。探求学園のフリーランスの方にも相談しつつ、新卒でフリーランスになる覚悟と決心をつけて、内定を辞退しました。

フリーランスになるために必要なことをゆーやさんに教えてもらい、知識と技術を身に着けた後、自分で整骨院の予約システム開発の案件を持ってきて、2,3人ほどで一緒に開発していました。その最中にも探求学園で React を勉強し始め、スキルがまた一つ増えました。

2月にフリーランスの仕事を探すため営業さんに協力してもらうと、その日に案件が決まりました。バックエンドとフロントエンド、どっちも経験があったからこそ、こんなに早く決まったと思っています。

探求学園には、エンジニアになるために必要なものが全てそろっています。正直、新卒でフリーランスは無謀な中の挑戦ですが、何とかついていけています。これからは自分の会社も立ち上げて色々なことに挑戦していきたいと思っています!