まさか、大学を卒業するより一年
早く
フリーランスエンジニアにな
るなんて
思ってもいませんでした。

ブロリー田中

2021年
React専攻受講

プロフィール

ブロリー田中

2021年 React専攻受講

新卒で内定をもらったのですが、その時点で自分が何のスキルも持っていないことに焦り、プログラミングの学習を開始。
コロナ禍で常に変化し続ける世の中。会社に所属することに不安を感じ、独立を決意しました。
就職を辞退し自由なエンジニアとして働くことができたのは、探求学園で積んだ “豊富な経験” があったからです。

インターンで挫折。プログラミングは好きなのに…

当時大学3年生だった私は、リモート授業で友達とも会えずに暇を持て余していました。 “この時間を利用して、好きだったプログラミングを仕事にしたい” と思うようになった頃、ちょうど知り合いにスタートアップ企業でのアプリ開発のプロジェクトを紹介してもらえたため、インターンとして携わることになりました。

約半年間、大学の授業や課題もやりながら空いている時間を利用してアプリ開発をしてきました。しかし、会社の資金調達が上手くいかなかったためにその会社は解散になってしまいました。

その時私の力不足を感じたとともに、“半年間頑張ってきたのに1円も稼ぐことができなかった” ということにとても悔しい思いをしました。

最短でエンジニアになれる場所との出会い

インターンで苦い思いをした私は、もう一度プログラミングを基礎から学び直そうとしていました。

そんなある日、私立探求学園のReact Questの記事『目指せJSフルスタックエンジニア』というキャッチコピーに目が止まりました。当時JavaScriptしかできなかった私にはもってこいの講座だと思いました。しかも スタートアップのエンジニアとして採用される選考会付き だと知り、私はこの講座に本気で取り組んで必ずエンジニア枠を掴み取ろうと決意しました。

講座では共同開発もあり、最終的にReact,Node.jsだけでなくFirebaseのインフラ周りまで経験して、本当にフルスタックエンジニアになれました。そして、選考会でも念願のエンジニア選出されることができました。エンジニア業界は学歴よりも実力を重視する傾向が強いので、思い切って大学をやめてエンジニアに専念する決意もできました。

フリーランス契約が延長。単価が上がりました。

正直、実務経験が少ないと感じていたので、エンジニアに採用されてもちゃんと実績を出せるかどうか心配でした。しかし、実際に任されたアプリの決済機能なども一人で実装することができました。

また、共同開発も経験していたので、Githubなどチーム開発には欠かせない技術の利用も問題なく対応できました。

そして、フルスタックで色々な業務がこなせることが大きく評価され、契約を延長して単価もアップしてもらうことができました。

外部からも案件を振ってもらえるように

今ではReact Questや会社での活躍などが評価されて、最近は私立探求学園の方などから案件を振っていただけるようになり、いちエンジニアとして信頼されるようになったことが非常に嬉しいです。

最近は時間やお金に余裕が出てきて心がすごく安定しているので、今後もエンジニアは長く続けていきたいと思っています。